住所の確認は絶対!安定した住居は借り入れ審査の重要条件です!

カードローンを申し込む時には、必ず住所を書きますね。もちろん何の申し込みにしても、住所と氏名は必須ですが、カードローンに関しては、この当たり前の住所が審査において結構重要となるのです。カードローン会社にとって、審査というのは、相手がキチンと返済してくれる人かどうかを判断する為のものです。

それには、安定した仕事と、安定した住居が最も大事なのです。もちろん勤務先の大きさや、持ち家か賃貸住宅かといったことでも審査の評価は違いますが、それよりも勤務年数や居住年数に重きをおいています。いくら立派な勤務先や持ち家でも、転勤したてでは収入の安定は保証はされていませんし、購入したばかりで生活費にも困る状態では、確実な返済は望めませんね。一番大事なのは安定性であり、居住状況、そして身元がはっきりしていることなのです。

住所不定ではもちろん審査は通りませんが、嘘の住所を書いてももちろんダメです。場合によっては住所の確認もしますし、カードが郵送の場合は当然ばれてしまいますね。しかも嘘を付くような人にお金が貸せないのは当然です。審査の際には、通りたいからと、嘘の記入は絶対に止めましょう。

このように、住所は身元確認をする上で重要なものですから、申し込みには本人確認書が必須となります。ですから、もし引っ越しをしたばかりで、本人確認書の住所変更がされていない場合など、現住所と違っている場合は申し込み出来ません。その場合、アコムでは、「公共料金の領収証書」、「社会保険料領収証書」、「国税・地方税の領収証書」などによって、現住所の確認をします。

もし本人確認書の住所が現住所と違う場合には、ちゃんとその旨を伝え、確認出来る書類を用意していきましょう。面倒だからとそのままの住所で申し込んでしまうと、審査に落ちてしまう場合もあるので注意して下さい。

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